3DSのeショップと『バッジとれ～るセンター』の残念な終わり方

ニンテンドー3DSのeShopがいよいよ明日の午前中に実質閉店してしまう。
ものすごくさびしい。私にとっては今も3DSや2DS LLは普通に現役であり、
『バッジとれ～るセンター』『とびだせどうぶつの森』『鬼トレ』はほぼ毎日起動しているから。

『バッジ』のお支払いプレイも終了とのこと。
それは事前に告知されていたけれど、ギリギリまで普通に遊べるものと思っていた。
ところが何の告知もなく、数日前に突然、毎日2回の無料プレイがなくなってしまい、
練習台やお支払いプレイのバッジも固定されてしまった。

不具合の可能性も（願望を込めて）ささやかれていたが、残念ながらそうではなかったらしい。
そしてそのまま明日を迎えようとしている…。

何のお知らせもせず、いきなり縮小。そして終了とは。

追記：
問い合わせた方によれば、「無料プレイ終了はあらかじめ予定されていたもの」であり、プレイできる台も変化しない、との回答が返ってきたとのこと。

なぜその「予定」を事前にユーザーに知らせなかったんだろう。

ゲーム自体のお知らせ機能。
任天堂のSNSアカウントや、公式ホームページ。
何のためにあるんだろう。

岩田社長だったら、ユーザーの気持ちを無視したこんな酷い対応を許したとは思えない。

そもそも、eShopの終了自体が早すぎる。New 2DS LLが発売されてまだ5年しか経っていないのに。

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引っ越し後にダウンロードし忘れているゲームはないか確認しながら（購入済みゲームはまだしばらくDLできるらしいけど）、いろいろと振り返る中、アンバサダー特典（3DS発売初期の値下げに対するお詫び）でもらったバーチャルコンソールのゲーム群は本当に豪華でありがたいものだなあと改めて思った。

ニンテンドー3DS・アンバサダープログラム
https://www.nintendo.co.jp/3ds/ambassador/index.html

岩田社長の思いが伝わるメッセージ。

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北米版3DSもチェック。こちらはしばらく起動していなかった。セール時に買ったままだった"Crash City Mayhem"を今さら遊んでみる。面白い。

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さびしいなあ。
しみじみというより、結構な怒りのこもった、さびしいなあ、である。